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ランニングなどの有酸素運動で脂肪を燃やすためには、ランニングを長時間続ける必要があると思っている人が多いはずです。
しかしここ最近では、例えば30分続けてランニングをするよりも、「10分ランニング+10分休憩」を3回繰り返すように、ランニングの途中でこまめに休憩を挟んだほうが脂肪燃焼効果が高いことがわかっています。
なぜかというと、体内の脂肪燃焼モードは休憩中でも続いているため、ランニングの途中でこまめに休憩をはさんであげたほうが、トータルで脂肪の燃焼する時間が長く取れるからです。
同じ距離をランニングしたとして、30分連続でランニングした場合は脂肪の燃焼する時間は30分ですが、「10分ランニング」→「10分休憩」→「10分ランニング」→「10分休憩」→「10分ランニング」といった具合にすれば、脂肪の燃焼する時間はなんと50分にもなるというわけです。
ただ、ランニングの途中に長時間休んでしまうと、脂肪燃焼モードでなくなってしまうので、休憩は10分~15分くらいを目安にしましょう。